駿台実戦模試演習早めに解くことのすゝめ
こんばんわ!
今日は駿台から出版されている実戦模試の過去問の問題集を早めに解くことをオススメしたいよ〜ってことを書きたいと思います!
私の場合は志望校が一橋なので駿台の実戦の過去問しかありませんでしたが京大の場合は京大オープンの過去問も発売されてたはずです😭
実戦模試演習 一橋大学への数学 2019 (大学入試完全対策シリーズ)
- 作者: 全国入試模試センター
- 出版社/メーカー: 駿台文庫
- 発売日: 2018/07/01
- メディア: 単行本
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実戦模試演習 一橋大学への英語 2019―CD付 (大学入試完全対策シリーズ)
- 作者: 全国入試模試センター
- 出版社/メーカー: 駿台文庫
- 発売日: 2018/07/01
- メディア: 単行本
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確か東大、東工大、阪大もあったはずです!
さて、なぜこの実戦模試の過去問を早めに解くことをオススメするかといいますと理由は大きく2つあります!
1つ目
採点基準(結構細かく)が示されているので自分の弱点がわかりやすいです。
数学の場合だと論理を無視して決めつけて出した答えの場合は何点取れるのか、答えが求められなくても部分点はどこまで来るのかなどが分かります。
英語の場合では単語、構文のミスがそれぞれどこがポイントなのか何点減点なのかが分かるため採点を意識した答案が作れるようになります。
自分で採点していると妥協してしまう点もあると思うのでとても良いです〜!
2つ目
平均点と得点に対する偏差値と判定の基準が記載してあるので模試を受けた場合の自分の立ち位置を知ることができます。
これはモチベーションが維持できて他の問題集には無い実戦模試の過去問だからこそできる点ですね!
数学でめちゃくちゃ良い点をとると偏差値が100を越えることも有り得るので面白いです(笑)
実際に超える人いるんですかね😅
まとめ
あと少しで冠模試だけど過去問を少し温存したい人や浪人して去年もう解いてしまった人にはオススメです〜!
ひとつ残念な所を言うと一橋の地理歴史には倫理政治経済が掲載されていないことです😅
マイナーな教科だというのを改めて感じますね〜。
点取りやすいと思うんですけどね(笑)
ではまた~👋🏼👋🏼